ウォーターサーバーを使っていて
「お湯の出し方が分からない」「ロックを解除してもお湯が出ない」
といった声も少なくありません。

ウォーターサーバーのお湯は安全ロック付きの構造で、正しい手順を一度覚えてしまえば簡単に出すことができます。この記事では、ボタン式・レバー式の違いを踏まえながら、お湯を安全に出す正しい方法を詳しく解説します。
他のウォーターサーバーに乗り換えたいとお考えの方には、「オーケンウォーター」というウォーターサーバーがおすすめです。
→便利なウォーターサーバーが永久無料!さらに天然水も無料宅配!
今乗り換えすると、他社で発生する違約金・解約金を最大で10,000円(税込)キャッシュバックしてもらえる可能性があります。
ウォーターサーバーのお湯の出し方①【ボタン式】
ボタン式ウォーターサーバーの特徴
ボタン式ウォーターサーバーは、給湯口の近くに設けられたボタンを押しながらお湯を出すタイプです。見た目がスマートで、片手で簡単に注げる操作性が特徴です。さらに多くの機種には「チャイルドロック機能」が搭載されており、子どもが誤ってお湯を出さないようにする安全構造になっています。
内部のヒータータンクでは、常に80〜90℃前後に加熱されたお湯が保持されています。ボタンを押すことで、タンク内の熱湯が給湯口から出る仕組みです。冷水タンクとは独立しているため、ボタン操作を誤らなければ冷水と混ざる心配もありません。
ボタン式は安全性と操作性の両立に優れていますが、誤操作防止のために少し複雑な手順が設定されているモデルもあります。次の項目で、実際の操作手順を見ていきましょう。
ボタン式の基本操作手順
ボタン式の基本的な操作は「ロック解除」→「給湯ボタンを押す」という流れです。多くの機種では次のようなステップになります。
- ロック解除ボタンを押す
ロックボタンは通常、赤い印や「HOT」と書かれたマークで示されています。長押しまたはスライドすることで解除できます。
(※ロック機能の詳細は後段で解説) - お湯の給湯ボタンを押す
解除後、給湯ボタンを押すとお湯が出始めます。安全のため、ボタンを押している間だけ出る設計が一般的です。 - 給湯を止める
ボタンから手を離すとお湯が止まります。レバー式のように戻し忘れの心配がないため、火傷防止にもつながります。
このように、ボタン式は押すだけの簡単な操作ですが、同時押しや長押しなど、メーカーごとに少し異なる仕様があります。次の項目では代表的なモデルを取り上げて具体的に見ていきます。
代表的なボタン式モデルの操作例
プレミアムウォーターの場合
プレミアムウォーターの「スリムサーバーⅢ」などは、二重ロック方式を採用しています。お湯を出すには、
- ロック解除ボタンを押す
- 給湯ボタンを押しながら、もう一方の安全ボタンを同時に押す
という2段階操作が必要です。子どもがボタンを押してもお湯が出ないよう設計されています。
コスモウォーターの場合
コスモウォーターの「smartプラス」シリーズでは、中央ボタンを3秒長押ししてロックを解除します。その後、赤色ボタンを押すと給湯が開始されます。押している間のみお湯が出る仕組みのため、注ぎすぎる心配がありません。
Daiohs(ダイオーズ)の場合
オフィス向けサーバーの多くがボタン式を採用しています。給湯ボタンと「セーフティボタン」を同時押しするタイプが一般的で、安全性を最優先にした設計です。多くの社員が利用する環境でも誤操作が起こりにくい構造になっています。
ボタン式ウォーターサーバーを安全に使うためのポイント
ボタン式は直感的に使いやすい一方で、押すタイミングやロック解除の順番を間違えるとお湯が出ないことがあります。安全に使うためのポイントは以下の通りです。
- ロック解除は必ず最初に行う
ロック解除前に給湯ボタンを押しても反応しません。 - 押す時間を確認する
「長押し」指定がある場合は2〜3秒の押し込みが必要です。 - コップの位置を確認してから押す
お湯は勢いよく出るため、出始めに手を近づけないよう注意します。
ウォーターサーバーのお湯の出し方②【レバー式】
レバー式ウォーターサーバーの特徴
レバー式ウォーターサーバーは、給湯口の上部または前面にあるレバーを押し下げる、もしくは押し込むことでお湯を出すタイプです。
直感的な操作ができ、力加減でお湯の量を調整できるのが特徴です。
シンプルな構造のため壊れにくく、電気制御をほとんど使わない点もメリットです。
一方で、構造が単純だからこそ安全対策が重要になります。多くのモデルではレバーにチャイルドロックカバーや押し込みロックが備えられており、小さな子どもが触ってもお湯が出ないよう設計されています。
レバー式は「押し下げタイプ」と「押し込みタイプ」に分かれ、それぞれ操作感が異なります。押し下げタイプは片手で扱いやすく、押し込みタイプは誤操作防止に優れています。
レバー式の基本操作手順
レバー式の操作はシンプルですが、安全ロックを解除してからレバーを動かすという順序を守ることが重要です。
以下が一般的な手順です。
- チャイルドロックを解除する
お湯側のレバーに付いた赤いボタンやカバーを押しながら、または引き上げて解除します。 - レバーを押し下げる・押し込む
解除後、レバーを下または手前に押すとお湯が出ます。押す力を調整することで注ぐ量をコントロールできます。 - レバーを戻す
手を離すとレバーが元の位置に戻り、お湯が止まります。
ボタン式と同様に「押している間だけお湯が出る」仕組みですが、レバー式はお湯の勢いが強いため、初めて使うときは少量ずつ注ぐのが安全です。
押し下げタイプと押し込みタイプの違い
レバー式は動かす方向によって2種類に分かれます。
押し下げタイプ
- レバーを下方向に押してお湯を出す方式
- 指一本で操作できる軽さが魅力
- 給湯中に手を離すと自動で止まるため安全性が高い
押し込みタイプ
- レバーを手前または奥に押し込む方式
- 誤って触ってもお湯が出にくい構造
- オフィスや小さな子どもがいる家庭で採用例が多い
押し下げタイプは家庭向けモデルで多く、押し込みタイプは業務用や安全重視モデルに採用されています。
家庭用と業務用での使い方の違い
レバー式サーバーは設置場所によって機能設計が少し異なります。
- 家庭用ウォーターサーバー
お湯の温度は約80〜90℃。チャイルドロックや二重安全構造が標準装備され、子どもがいる家庭でも安心です。 - 業務用ウォーターサーバー
お湯の温度が高め(90〜95℃)で、連続給湯できるモデルが多く、オフィスや飲食店での利用に向いています。
ただし安全ロックが簡易的なものもあるため、使用ルールを定めて運用するのが望ましいです。
代表的なレバー式モデルの操作例
レバー式といっても、メーカーによって構造やロックの形状はさまざまです。ここでは代表的な3社のモデルを紹介します。
クリクラ Fit
赤いロックボタンを押しながらレバーを下げるとお湯が出るシンプル構造です。
押している間だけ給湯され、手を離せば自動で止まるため、初心者でも安心して扱えます。
また、給湯口が高めに設計されており、マグカップや鍋などにも注ぎやすいのが特徴です。
アクアクララ アクアスリム
レバー上部にチャイルドロックカバーを搭載。カバーを引き上げてからレバーを押すとお湯が出ます。
軽い力で操作できるため高齢者にも使いやすく、家庭用として人気があります。
コンパクトで省スペース設計のため、キッチンやリビングにもなじみやすいデザインです。
ダスキン ウォーターサーバー
お湯レバーにスライド式の安全カバーがついており、これを横にずらしてから押すことで給湯できます。
安全性が高く、子どもが誤って触れてもお湯が出ない設計です。
オフィスや店舗など、不特定多数が利用する場所でも安心して使えます。
コスモウォーター smartプラス(レバー併用タイプ)
通常はボタン操作ですが、給湯時にレバーも併用できるモデルがあります。
お湯ボタンを押しながらレバーを引くハイブリッド構造で、安全性と操作性の両立を実現しています。
レバー式はどのメーカーも「ロック解除→押す→離す」という基本構造は共通していますが、
ロックの形状や押す方向が違うため、最初に取扱説明書で操作順を確認することが大切です。
レバー式でお湯を安全に出すためのポイント
レバー式は簡単にお湯を出せますが、勢いが強いため火傷防止の意識が欠かせません。安全に使うためのコツを押さえましょう。
- 手元を確認してからレバーを押す
コップの位置がずれているとお湯が跳ねて危険です。 - ロックを解除してから操作する
ロックを無理に押すと破損の原因になります。 - 勢いを確かめながら注ぐ
初回は軽く押して流量を確認するのが安全です。 - 注ぎ終わったらすぐ手を離す
押しっぱなしにすると容器があふれ、火傷の危険があります。
レバー式でお湯が出ないときの主な原因
構造がシンプルなレバー式でも、お湯が出ない原因はいくつかあります。
- ロックが解除されていない
- 給湯口が詰まっている
- 電源がオフ、またはヒーターが停止中
- 水ボトルの設置不良で給水が止まっている
これらの点を確認しても改善しない場合は、内部ヒーターやセンサーの不具合の可能性があります。
その場合は無理に操作せず、電源を切ってから再起動を試すか、メーカーに相談しましょう。
ウォーターサーバーのお湯の出し方③【アクアクララ・クリクラ・Daiohs】
ウォーターサーバーはメーカーごとに安全性や操作性を重視した設計が異なります。同じボタン式・レバー式であっても、ロック解除の手順やお湯の温度設定に差があるため、機種ごとの特徴を理解しておくことが大切です。ここでは代表的な3社「アクアクララ」「クリクラ」「Daiohs」を例に、お湯の出し方をくわしく解説します。
アクアクララ(Aqua Clara)の場合
アクアクララは家庭用から業務用まで幅広く展開しており、安全性を重視した設計が特徴です。主な機種には「アクアスリム」「アクアアドバンス」「アクアファブ」などがあり、ボタン式とレバー式の両タイプがあります。
ボタン式モデル(アクアアドバンス・アクアファブ)
- 正面中央にある「ロック解除ボタン」を押しながら、赤色の給湯ボタンを同時に押すことでお湯が出ます。
- 給湯中は指を離すと自動的に止まる構造です。
- 約85〜90℃のお湯が安定して供給され、ミルク作りやインスタント食品に適しています。
レバー式モデル(アクアスリム)
- レバーにチャイルドロックカバーがついており、解除してから押し下げるとお湯が出ます。
- ボタン操作が不要なため直感的ですが、押す位置がずれると出ないことがあります。
クリクラ(CreCla)の場合
クリクラはシンプルな構造と低コストで人気のウォーターサーバーです。主力モデルである「クリクラFit」や「クリクラ省エネサーバー」では、レバー式を採用しています。
基本的な出し方(クリクラFit)
- 給湯口上部にある赤いロックボタンを押す
- 同時にレバーを押し下げる
- 手を離すと自動でお湯が止まる
ここに注意!
- レバーを強く押しすぎると勢いよくお湯が出るため、初回は少しずつ押すのが安全です。
- ロック解除が不完全だとお湯が出ません。押す順番(ロック→レバー)を守るのがポイントです。
省エネサーバーでの違い
- 温水タンクが自動的に加熱・停止を繰り返す省エネ設計のため、長時間使用しないと一時的にお湯の温度が下がる場合があります。
- 再加熱ランプが点灯したら、数分待ってから給湯すると適温になります。
クリクラは構造が単純なため「押しても出ない=ロックが解除されていない」ケースが多いです。複雑な操作は不要ですが、力任せに押すとロック機構が破損することがあるため注意が必要です。
Daiohs(ダイオーズ)の場合
Daiohsはオフィスや店舗など業務用を中心に展開しているメーカーです。利用頻度が高い環境を想定しているため、安全性と耐久性に優れたボタン式構造が採用されています。
基本操作手順
- 正面右側にある「セーフティボタン」を押す
- 同時に「HOT」ボタンを押す
- 給湯を止めるときは手を離すだけ
この2ボタン同時押し方式がDaiohsの特徴です。誤ってお湯を出すことを防止できるため、多人数で利用する職場でも安心して使えます。
再加熱機能付きモデル
一部機種では「再加熱ボタン」を搭載しており、再加熱中はお湯が出ません。点灯ランプが消えるまで待つと、約90℃のお湯が使えるようになります。
メンテナンスのポイント
業務用では連続使用によるカルキ成分の付着やレバー詰まりが起きやすいため、定期的な清掃とフィルター交換が推奨されています。
Daiohsは業務用途を想定しているため、安全ボタンや加熱制御の設定がやや複雑です。お湯が出ない場合は、再加熱中や省エネモード中でないかをまず確認するのが基本です。
3社の操作方法を比較
| メーカー | タイプ | ロック解除方法 | 特徴 |
| アクアクララ | ボタン式/レバー式 | ロックボタン押下またはスライド解除 | 全機種に安全ロック搭載、85〜90℃ |
| クリクラ | レバー式 | 赤ボタンを押してレバー操作 | シンプル構造で使いやすいが勢いが強い |
| Daiohs | ボタン式 | セーフティボタン+HOTボタン同時押し | 業務用モデル多く、誤操作防止に強い |
ウォーターサーバーのお湯ロック解除の仕組み
ウォーターサーバーのお湯は、高温の液体を扱うため安全性を最優先に設計されています。その中心にあるのがチャイルドロック機能です。
このロック機構は、誤操作や小さな子どものいたずらによる火傷事故を防ぐために設けられており、ボタン式・レバー式を問わずほとんどの機種に搭載されています。
ここでは、ロックの基本構造と解除方法、解除できないときの対処法を順に解説します。
チャイルドロックの役割と安全性
チャイルドロックは、お湯の出るボタンやレバーをそのまま操作しても給湯が開始されないようにする安全装置です。
誤って触れてもお湯が出ない構造になっており、主に以下の3つの方式があります。
1. 同時押し(ダブルアクション)式
最も一般的なタイプです。ロック解除ボタンを押しながら給湯ボタンを押す、または押しながらレバーを操作する二段階方式です。
例:プレミアムウォーター、アクアクララ、Daiohsなど
2. 長押し式
ロックボタンを2〜3秒間押し続けると解除されるタイプ。しばらく操作しないと再び自動ロックがかかる機能を持つモデルもあります。
例:コスモウォーターsmartプラス、フレシャスslatなど
3. スライド式/引き上げ式
お湯側のレバーに物理的なカバーがついており、それを横にスライドまたは引き上げて解除するタイプ。子どもが簡単に操作できない構造になっています。
例:クリクラFit、アクアスリムなど
このように、チャイルドロックは機械的・電子的にお湯の出を制御する仕組みで、誤って高温のお湯を出すことを防ぐ最後の防壁として機能しています。
ロック解除の方法と注意点
ロックを解除する際には、力任せに操作したりボタンを連打したりすると故障の原因になります。以下のポイントを確認しながら、正しい手順で操作しましょう。
一般的な解除手順
- ロックボタンの位置を確認する
機種によって正面・上部・側面など配置が異なります。 - ロックボタンを押しながら、またはスライドさせて解除
電子式では2〜3秒長押し、物理式では軽くスライドさせるのが基本です。 - 解除後、5〜10秒以内に給湯操作を行う
一定時間経過すると自動的にロックが再度かかるモデルが多いため、すぐにお湯を出しましょう。
ここに注意!
- 押す順番を間違えない
ロック解除→給湯ボタンの順で行うのが原則です。 - 強く押しすぎない
樹脂製パーツが多いため、無理な力をかけると破損の原因になります。 - 解除の反応がない場合は、長押し時間を調整
電子制御式では、押し時間が短すぎると解除判定になりません。
ロック解除ができないときの主な原因と対処法
「ボタンを押してもロックが解除されない」「レバーが固く動かない」といったトラブルは、主に以下の原因で起こります。
原因1:ロックボタンの押し方が不十分
電子式では押す時間が短いと反応せず、物理式では押し込みが浅いと解除できません。
原因2:ボタンやレバーの内部に水垢・カルキが付着
湿気やミネラル分で可動部が固くなることがあります。
原因3:省エネモードや加熱停止中
ヒーターが稼働していないと、安全制御によりロックが解除されない機種もあります。
原因4:経年劣化やパーツ摩耗
長期間使用しているとロック機構のバネが弱まり、正しく動作しなくなることがあります。
新型サーバーに搭載される自動ロック機能
最近のウォーターサーバーには、自動ロック機能を搭載したモデルが増えています。
これは一定時間操作しないと自動的にロックがかかる仕組みで、消し忘れや誤操作を防ぐ効果があります。
代表的なモデル例
- フレシャスSlat+Cafe(タッチ式自動ロック)
- アクアクララ アドバンス(自動復帰ロック搭載)
- コスモウォーター smartプラス(センサー式ロック)
自動ロックは便利ですが、意図せずロックが戻ってしまうこともあるため、解除後はすぐにお湯を出すことを意識するとスムーズです。
まとめ:ロック解除を正しく理解すれば安全で快適に使える
チャイルドロックは、火傷事故を防ぐための大切な安全機能です。仕組みを理解して正しい順序で解除すれば、ウォーターサーバーは誰でも安全に使えます。
「押しても出ない」「レバーが固い」といった場合も、慌てず原因をひとつずつ確認すれば解決できるケースがほとんどです。
お湯が出ない・ぬるいときの原因と対処法
ウォーターサーバーを使っていると、「冷水は出るのにお湯が出ない」「いつもよりぬるい」などの不具合が起こることがあります。
実際、多くの場合は故障ではなく、ロックの解除忘れ・ヒーターの停止・ボトル設置の不具合といった簡単な要因で解決できます。
ここでは、代表的な原因と確認方法を順に解説します。
電源・ヒーター関連のトラブル
最も多いのが、ヒーターが作動していないケースです。ウォーターサーバーのお湯は、内部のヒーターで80〜90℃に加熱されています。このヒーターが働いていないと、ぬるい水や常温水しか出ません。
主な原因
- コンセントが抜けている、またはタップの電源がオフ
- 本体背面の電源スイッチが切れている
- 省エネモード・再加熱中で一時的に加熱が止まっている
対処法
- コンセント・電源プラグを確認し、しっかり差し込む。
- 背面スイッチが「ON」になっているか確認。
- 再加熱ランプが点灯している場合は、加熱完了まで3〜5分待つ。
- エコモード設定がある機種では、解除または通常モードに戻す。
ボトルやタンクの設置不良
次に多いのが、水ボトルが正しく装着されていないパターンです。水が給水タンクに届かないため、ヒーターが空焚きを防止する安全モードに入り、お湯が出なくなります。
主な原因
- ボトルをセットした際に空気が入っている(エア詰まり)
- ボトル差し込み口がずれていて水が流れない
- 新しいボトルに交換後、内部に気泡が残っている
対処法
- ボトルをいったん外し、再度まっすぐ差し込む。
- ボトル内に大きな気泡がある場合は、軽く揺らして空気を逃がす。
- ボトル交換後は30秒〜1分ほど待ち、内部タンクに水が溜まってから給湯する。
ロックが解除されていない
チャイルドロックを解除しないまま給湯ボタンやレバーを押しても、お湯は出ません。特に、電子式のボタン式サーバーでは、解除から数秒以内に操作しないと再びロックがかかる仕様になっています。
対処法
- ロックボタンを2〜3秒長押しして解除。
- 給湯ボタンを解除後すぐに押して確認。
- ロックランプやインジケーターが点灯していないかチェック。
お湯の温度がぬるいとき
お湯が出ても温度がいつもより低いと感じる場合は、ヒーターが十分に温まっていないか、エコモードで加熱が制限されている可能性があります。
原因と対処法
| 原因 | 対処法 |
| 電源を入れた直後 | 起動から約30〜40分は加熱中。時間を置く |
| エコモード・省エネモード中 | モードを解除して再加熱を待つ |
| 再加熱ボタン未使用 | 再加熱ボタンを押して加熱ランプが消えるまで待つ |
| 設置場所が寒冷環境 | 室温10℃以下では加熱効率が下がるため設置場所を見直す |
内部の汚れやカルキ詰まり
長期間使っているサーバーでは、給湯口や内部配管にミネラル分が付着して詰まることがあります。詰まりがひどいと水の流れが悪くなり、お湯の出が弱くなります。
対処法
- 給湯口を乾いた柔らかい布で拭く。
- 定期メンテナンス(メーカー推奨は6ヶ月〜1年)を実施。
- クリーナー液やクエン酸洗浄を使用する際は、必ず取扱説明書に従う。
それでもお湯が出ない場合の最終対応
上記の確認をすべて行っても改善しない場合は、内部ヒーターの故障やセンサーの異常の可能性があります。無理に分解すると漏電や火傷の危険があるため、次の手順で対応しましょう。
- 電源を切り、5分ほど置いてから再度ONにしてリセットを試す。
- 再起動後も改善しない場合は、メーカーのカスタマーセンターに連絡。
- 使用年数が3年以上であれば、修理よりも本体交換を検討する。
多くのメーカーでは、定期的なメンテナンスや無償交換のサポートが用意されています。契約内容を確認して、サポート窓口に状況を伝えるとスムーズです。
慌てず一つずつ原因を確認することが解決の近道
お湯が出ない・ぬるいといった不具合の多くは、電源・ロック・ボトル設置・省エネ設定といった基本的なチェックで解消します。
焦って分解したり強く押したりせず、まずは手順を確認することが大切です。
- 冷水が出るか → 電源は生きている
- お湯だけ出ない → ヒーターまたはロック関連の問題
- ぬるい → 再加熱またはエコモードの影響
原因を一つずつ切り分けて確認すれば、ほとんどのトラブルは自力で解決できます。
1番簡単にお湯を出せるウォーターサーバーは?
ウォーターサーバーはどの機種でも「安全性」を重視して設計されていますが、使いやすさの面では操作方式に大きな差があります。特に「お湯を出すときの手間」や「ロックの解除方法」に注目すると、より快適に使えるサーバーを選びやすくなります。
ここでは、操作の簡単さを基準に、ボタン式・レバー式・自動ロック式の3タイプを比較しながら、初心者でも扱いやすいモデルを紹介します。
ボタン式は操作がシンプルで安定性が高い
ボタン式は、「ロック解除→給湯ボタンを押す」だけという明確な手順が特徴です。
押している間だけお湯が出る仕組みのため、注ぎすぎや火傷のリスクが少なく、安全性と操作性のバランスに優れています。
ボタン式のメリット
- ボタンの位置が分かりやすく、片手で操作できる
- 給湯中に手を離すと自動で止まる
- 安全ロック付きで子どもがいても安心
ボタン式のデメリット
- 機種によっては「同時押し」や「長押し」が必要
- 電子制御式のため、停電時には作動しないことがある
ボタン式が向いている人
- 初めてウォーターサーバーを使う人
- 小さな子どもがいる家庭
- 安全性を最優先にしたい人
ボタン式のおすすめモデル
- プレミアムウォーター スリムサーバーⅢ
- コスモウォーター smartプラス
- アクアクララ アドバンス
これらはすべて二重ロック構造を採用しており、押しやすく誤操作しにくい設計が評価されています。
レバー式は直感的に使えるが勢いに注意
レバー式は、レバーを押す・引くだけでお湯を出せるタイプで、ボタン操作が苦手な人にも扱いやすい構造です。
一方で、押す力加減によってお湯の勢いが変わるため、初めて使うときは注意が必要です。
レバー式のメリット
- 直感的な操作で誰でも使いやすい
- 電気制御が少なく、故障リスクが低い
- 押している間だけお湯が出るシンプル構造
レバー式のデメリット
- 勢いよく出るため、注ぐ位置を誤ると火傷の危険
- チャイルドロックを解除し忘れるとお湯が出ない
レバー式が向いている人
- シンプル操作を好む人
- 高齢の方やオフィスでの利用
- 機械操作が苦手な家庭
レバー式のおすすめモデル
- クリクラFit
- アクアクララ アクアスリム
- クリクラ省エネサーバー
どの機種も安全ロックカバー付きで、押し込みすぎを防ぐ構造になっています。家庭でもオフィスでも安心して利用できます。
自動ロック・タッチ式は最新モデルで注目
近年は、センサー式や自動ロック機能を搭載した新型ウォーターサーバーが増えています。
これらは、手動でロック解除を行う必要がなく、一定時間が経つと自動で再ロックされる仕組みを採用しています。
自動ロック・タッチ式の特徴
- 給湯ボタンをタッチするだけでお湯が出る
- 使用後は自動でロックがかかるため安全
- ロック解除操作が不要でワンタッチ操作が可能
自動ロック・タッチ式のメリット
- 手間が少なく、ストレスなく使える
- 給湯時の誤操作を最小限に抑えられる
- 高級感がありデザイン性も高い
自動ロック・タッチ式のデメリット
- 高価格帯モデルが多い
- 電子制御のため停電時は作動不可
自動ロック・タッチ式が向いている人
- 最新モデルに興味がある人
- 忙しい家庭・オフィス
- 操作をとにかく簡単にしたい人
自動ロック・タッチ式のおすすめモデル
- フレシャス Slat+Cafe(自動ロック式)
- アクアクララ アクアファブ(タッチパネル式)
- コスモウォーター smartプラス(センサー式)
いずれも、お湯・冷水の切り替えがワンタッチで完結するため、家事の合間やオフィスワーク中でもスムーズに利用できます。
操作の簡単さで比較する
| タイプ | 操作のしやすさ | 安全性 | 特徴 |
| ボタン式 | ◎ | ◎ | 安全ロック付きで誤操作しにくい |
| レバー式 | ○ | ○ | 力加減で調整しやすいが勢いに注意 |
| 自動ロック式 | ◎ | ◎ | ロック解除不要でワンタッチ操作可能 |
最も簡単にお湯を出せるのはボタン式+自動ロック機能付きモデル
結論として、操作の簡単さと安全性を両立するなら、ボタン式の自動ロック搭載モデルが最もおすすめです。
ボタンを軽く押すだけでお湯が出せ、一定時間後には自動でロックがかかるため、小さな子どもがいても安心して使えます。
もし、初めてウォーターサーバーを導入するなら、
- 操作が簡単
- メンテナンスが楽
- デザインがシンプル
という3点を満たす機種を選ぶのが失敗しないポイントです。
ぜひ一度公式サイトから詳細を確認し、ご自身に合ったものかどうかを確認してみてください。
「ウォーターサーバーって、結局どれを選べばいいんだろう?」
そう感じたときに選択肢として知っておきたいのが、「オーケンウォーター」というウォーターサーバーです。
オーケンウォーターは、サーバー代や宅配料が無料で、飲み水はもちろん、料理や赤ちゃんのミルク作りにも気兼ねなく使えます。
→便利なウォーターサーバーが永久無料!さらに天然水も無料宅配!

